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■生死

おはようございます。

在宅勤務を始めて、はや2ヶ月が経とうとしています。安高です。



在宅勤務は無能な「働かないおっさん」をあぶり出す成果主義への入り口、という記事を読み内心ビクビク。

いや、何ビビってるんだ、それが己の望んだ道じゃないか、と自分を叱咤激励し学び働く日々。



緊急事態宣言は開けておりますが、ライブハウスは当面自粛せざるを得ず、こちらも当面在宅勤務続行、給付金の10万円の申請はしたものの給付はまだ無く、おまけに未だに街中に自粛棒をもった自粛警察が徘徊しているので、つまり、自分自身は実質緊急事態宣言中と何ら変わらない毎日を過ごしております。



もうすぐ都知事選ですね。

ただ、今のままだと、投票所にまで自粛警察が押し寄せて来そうな雰囲気で、身を守る術を持たぬまま投票所に行くといきなり棒のようなもので殴られそうで怖いです。

今度こそ本気でインターネット投票を実現して欲しいものですが、PCR検査の結果をFAXでやり取りしているような国では実現も夢のまた夢でしょう。



wilberryの最後のリハーサルが45日。

それから今日まで、現金を使った回数はわずか2回です。

快適キャッシュレス生活ここに極まれり。



ちなみに、その2回とは近所のラーメン店で食事をした時のものです。

三密の約束破ってごめんね。でもこれだけステイホームに協力したんだから良いでしょ?

仕事でも家でも一切他人に会わないんだから。

お店だって生活のために開けてるんだし、こっちも必要必急の外出だったのだよ。



------



という毎日を送っています。

最近は「死」について考えることが多いです。



一体「死」とは何なのか。

普通に生活していたならば、余り考えていなかったかもしれません。

今回のコロナ騒動のニュースが流れる度に、僕は「死」について考えています。



自分は、今回のコロナ対策に最も適した策がもしあるとするならば、それは感染死・関連死を含めた死者数を最も少なくするものだと考えています。



国民が1000人死ぬか、3000人死ぬか、どちらかを必ず選べ(0人にする方法は無い)、と言われれば、1000人死ぬ方を選ばなければならない。

それが、政治であり、ソーシャル・エンジニアリングだと思っています。



多くの医療関係者にとって、感染死が発生してしまうことは絶対的に「悪」であり、それを何とか最小で止めようと必死に行動し、発言します。

ステイホームしろ、外出はするな、パチンコやライブハウスはもってのほかだと。

それはもちろん彼ら医療関係者のポジションからして見れば至極当然なことであり、何も間違いではない。経済を優先する者たちを強く責め立てても、それは全て正常な事です。

何故なら、彼らは関連死まで責任を負うことはないから。



ただ、現実に関連死は起こります。

ステイホームによって今のところ死者は1000人以下に抑えられていますが、それと引き換えに、自粛によって職を失った人たちが何人くらい自ら命を断つのか。

それは、今の時点では全く予想もつきません。これからもっと増えるかも分からない。病死と違って正確な数を数えることも不可能でしょう。



僕は、どんな人間でも「死」は平等に1カウントだと思っています。

たとえ病死だろうが自殺だろうが、それが外出禁止を無視したオッチャンだろうがTVタレントだろうが、平等に1カウントだと思います。



来世も転生も、霊魂も、天国や地獄もそんなものは絶対にこの世に存在しない。

死ねばそれで終わり。死ねば無になり、土に還る。それは都知事だろうが総理大臣だろうが、上級国民だろうが売れないバンドマンだろうが皆同じです。



死が平等である以上、全体に降りかかる死の絶対数を出来る限り小さくすること。これこそがコロナ対策において政治が絶対に遵守すべき正義だと思っています。

そこに、高齢者を尊重し敬意を払えとか、働き盛りを守れとか、そういう面倒でややこしい条件式が入り込む余地は一切無い。全ての命は平等なのと同じように、死も平等であるべきです。



だから、医療崩壊が良くないとか、それは当然のこととして、その医療崩壊による死すらも、その他全ての関連する死のケースと比較してハカリにかけて、命の重さ云々は抜きにして、あくまで「死」のトータルカウントを最小にする事を最終目標として議論し行動する。

そういう世界になって欲しいと願っています。




という考えを説明しても、あまり他の人には受け入れられないんですけどね。

とはいえ、そのバランスを取ろうとしているからこそ、政府も緊急事態宣言を解消したんだと思うし、これで自粛警察の正義マンパワーも幾らか緩和してくれれば嬉しい限りです。



という訳で、今週からついにwilberryリハーサルを再開します。

何かの手違いで突然名曲が生まれたりして。それ以前にアンプの電源の入れ方、覚えてるかな