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■奪取

お早うございます。安高です。

謹賀新年。今年もよろしくお願い申し上げます。




…なんて挨拶をする間もなく、1月wilberry@下北沢251毎週金曜乗っ取り企画もあっという間に2本が終わり、もう残りたった2本になってしまいました。



割と前代未聞の試みで、この企画を最初に聞いたときはシンプルに「死ぬ!」と思ったし、今も「死ぬ!」と思っていますが、お客さんや共演してくれた方々や、251の皆さんの助けもありまして、ここまでは非常に楽しく乗り切らせて頂いております。



CURIOは完膚なきまでにロックスターだったし、ナオキ先輩とGRiPのギターに対するストイシズムも身に染みました。

こんな無謀な企画に付き合ってくれている共演者の皆様には感謝しかありません。お陰様で大変エキサイティングな1月になっております。




ライブに人を集めるのは毎回本当に大変です。

自分が客としてライブハウスに行けば分かるんですが、我々はお客さんからはお金を頂いているのは当然として、それ以上に貴重な「時間」を、お客さんから頂いております。



お金はそうでもないですが、時間だけは国境、人種を超えてどんな人間にも平等です。

上級国民になったからといって突然1週間が8日になる訳ではありません。



限られた時間の中で何かをするということは、その時間で出来る他の何かを諦めるということです。

お客さんは、ディズニーランドに行ったり、NetflixやAbemaTVを観たり、人狼ゲームの会に行ったりする時間を差し出して、我々のパフォーマンスを観にライブハウスに足を運んで下さっています。



今はスマホがあれば無料でゲームに即座に繋がり、レコード屋に足を運ばずともサブスクで音楽が聴きまくれるスピードの時代です。

そんな時代に、週末の夜の19時から、遅いときは23時までお客さんに店のフロアにずっと居てもらってステージを観てもらうっていうことは(再入場可の店もあるけど)、並大抵の事ではありません。

正直言ってかなりヘヴィーだと思います。



コストパフォーマンスの良し悪しでカルチャーを秤にかけるのは良いことでは無いですが、それでも我々の場合、お客さんから3000円のコストを頂くなら、30000円くらいの価値があるパフォーマンスが出来なければ、駄目です。



僕も、フロアで立ってるのも苦痛なくらいつまんねーイベントに行ってしまい「くそ!これなら家でドラクエ10の日替わりクエストやってりゃ良かった!」と思ったことも何度かあります。



ありとあらゆる多様な娯楽が世の中に溢れかえっている今、我々のライバルは東京事変やOfficial髭男dismだけではなく、世界中のYouTuberやインスタグラマーだったりする訳です。



ライブハウスでライブをする。

もう60年以上前からやり尽くされた手法です。



それでも、それしか出来ない我々は、この現代でそれを武器にどうやって這い上がっていくか。

楽しいだけじゃなくて、ビジネスとしても成熟させるにはどうしたら良いか。

考えるのは大変。でも楽しいです。

だから続けられるんだよね。



僕も今年44になります。

ハッキリ言って、この歳になると友達や先輩方が次々と不慮の病でこの世を去ります。



全力で、今やりたいことだけをやりまくる。

そして、健康に関してはちょっとだけ臆病に慎重になる。



2020年の目標はそんなところですね。




さて、次回はコチラ!





2020.1.24(Fri.) @下北沢 CLUB 251

“wilberry × 251 presents FRIDAY NIGHT JACK!!〜week 3〜”

act : wilberry / The cold tommy / 500,000,000YEN / らせん。

前売3000円(D別) 当日3500円(D別)

open 18:30 / start 19:00



全力でやり切りますので、皆さん何卒宜しくお願い致します。