□CALENDAR

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

□ENTRIES

□CATEGORIES

□ARCHIVES

□LINKS

□SNS



□OTHERS

□MOBILE

qrcode

□SEARCH

無料ブログ作成サービス JUGEM

■地獄

こんばんは、安高です。

 

 

私はこの度、腰部椎間板ヘルニアになったことを報告します。

 

 

 

 

 

 

 

写真を見ての通り、腰椎5番と仙骨の間の椎間板が神経を圧迫しております。

 

 

症状は、左足太もも裏〜左ふくらはぎが吊ったような、痺れたような感覚です。

常時痛いわけではありませんが、何かのトリガーで痛みスイッチが入るとかなり不快な痛みが続きます。

 

 

原因はいくつか考えられます。

 

 

(1)デスクワーク頑張りすぎ。

(2)けん玉頑張りすぎ。

(3)筋肉の状態が良くないのにジムで走った。

 

などの、いくつかの複合した原因かと思われます。

 

 

現在、整形で処方された薬のほか、鍼灸院も並行して通って治療にいそしんでおります。

けん玉練習も封印し、ジムも暫く行けないので解約しました。

 

 

幸い、けん玉仲間にヘルニア経験者や整形の専門家もいたので、報告して即対策も練って頂き、大事には至りませんでしたが(手術になる可能性は低そう)、一度発症するとかなり長い付き合いになるとのことです。

 

 

まさに地獄がすぐそばまで来たかのようです。

 

 

HELL NEAR。なんつってな。

 

 

------

 

 

地獄と言えば、消費税10%がついに始まり、それとともに軽減税率騒動も始まりました。

ま、これも、国民の大多数に支持されていらっしゃる自民党の政策に、皆さん国民の大多数が賛成した結果なのですから仕方ないでしょう。

 

 

特にコンビニのイートイン周りの税率で大混乱をきたし、先日遂に「イートイン周りの税率の混乱を避けるため、イートインでの飲食を全面的に禁止します」という張り紙をコンビニ側がしたとニュースで見たときは、脱力のあまりオシッコを漏らしそうになりました。

何というか、日本という国全体が、凄く仕事の出来ないクソ上司が上にのさばってるブラック企業のようです。

 

 

この前、私のフォロワーの若い子がTwitterでこんなつぶやきをしていました。

 

 

「税率が2%上がったくらいで、なんで皆こんなに怒っているのだろう?そんなに稼ぎが無いの?」

 

 

まぁ10万円買ったら2000円余計に取られるようになるんだから、その2000円で何が出来るかって考えればそりゃ面白くは無いですが、怒りの根源はそういう事じゃない。

 

 

私自身、決まった2%の税率上乗せをデモをして取り下げさせるよりは、自分の年収を2%上げる方が遥かに簡単だし建設的だと考える人間です。

別に死ぬほど金に困っているわけでも無いし、そもそもそこまで貧乏だったらバンドなんてやれません。

これが納得する結果だったら、喜んで払ってやろう位には思っています。

でも現実はそうじゃない。だから怒っています。

 

 

それは何故でしょうか。

 

 

消費税の増税分は、法人税の減税分の補填や、増え続ける高齢者の福祉に充てられると言われています。

もしそれらに充てられる税金が、本当に我々の「消費」から取るしかないのだったら、それは甘んじて受け入れるべきなのかもしれません。

 

 

でもそうではありません。

日本の高齢者の資産家の預金額は、200兆円を超えるといわれています。固定資産を加えたら更に大きいでしょう。

彼らの資産に対して課税を強化して、それを財源にする手だってあるはずです。

 

 

考えてみれば、お金のゆとりのある年長者の資産家が、貧しい者たちを助けるというのが、人間社会の本来あるべき姿であることは間違いありません。

でも実際はそうならない。金持ちの高齢者が得する世界にしかならない。

政治家が資産家の味方をしているのです。

 

 

何故か。

 

 

それは『若者が選挙に行かないから』です。

 

 

若者が選挙に行かなければ、選挙に行くのは比較的金のある高齢者です。

もし政治家が「金持ちのお年寄りが、未来ある若者を助ける世の中を作りましょう!」と言って、資産から課税を強化する政策を打ち出したら、誰も彼らに投票する人はいなくなります。

共産党ですら「富裕層に課税を」とは言うが「資産家に課税を」とは言わない。

例え年収が2000万だろうと3000万だろうと、現役世代の消費に影を落とす政策をすれば、国にとって良いことなどある訳ないのです。

 

 

ならば逆に、もし20代の若者の投票率が90%を超える世の中が来たとしたらどうなるか。

そうなれば今度は、政治家は若者の票を得ることが出来なければ当選しませんから、現役世代を直撃する「消費税増税」や「累進課税強化」などの政策は絶対に出してこなくなります。

結果、資産家の資産に対して課税を強化する道しか無くなります。「ノブレス・オブリージュの精神を示すことこそが、日本の未来に向けて唯一の云々」というようなことを、どの政治家も一斉に言い出すに決まっています。

 

 

今の選挙に行かない20代の若者たちには、自分たちの世代の投票率が低いことによって、自分たちの未来にとって最悪の選択肢を次々と突き付けられているという事を、あれだけメディアで著名人たちが発言しても全くその声が届いていないのです。

 

 

私たちの怒りはそういう所からも端を発しているのですよ。

 

 

Twitterとか見ても、若い人たちはとにかく「上級国民」が嫌いですよね。

上級国民が交通事故を起こすたびにSNSで怨嗟の書き込みを必死で続けながら、その裏で自らの選択で上級国民をいつまでも上級のままで据え置く餌を与えているなんて、こんなバカバカしい事をしてなぜ平気なんでしょうか?

 

 

世代間闘争を煽るニュースは今や燃料としてとにかく手っ取り早いのかもしれませんが、ただ憎しみを燃やして終わりだったら何の意味もない。

 

 

もっとその先に気付きを与える、未来にとって少しでも役に立つ方法で伝えるべきなのではないでしょうか?