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■三月スタジオ三昧

はい、ジョウですね。最近の我々wilberryはすっかり曲作りでスタジオ三昧です。いやんなるほど。特に今週からの2週間はかなりスタジオに入る日が多くなりそう。大詰め。

 
俺が家で弾き語りで録音しながら作った曲を持ってって、みんなの前で歌ってから4人でアレンジ開始ってのは、以前からの変わらないやり方ですよ。ある程度、家で曲の雰囲気は頭に浮かべてから、スタジオに持って行くんだけども、それを3人には言い過ぎないようにスタート。あんまり具体的に言っちゃうと、バンドではなく俺ソロになっちゃうのでね。みんなでいろいろやってくうちに生まれるバンドマジックみたいなものも期待しちゃうし。
なので、多くの曲の場合、そんな頭に浮かべてた感じではないものが出来ていきます。これがまた最高なんでバンドはやめられんって感じです。
スタジオではiPhoneの録音アプリで録音。演っては聴いて、リアレンジして演っては聴いて、の繰り返し。だんだん良い感じになって「よかったよかった」って1日のスタジオ作業が終わります。だいたい気分良く家に帰ってから、もう1回だけ聴く。「うむ、これはいいぞ」ってね。
ただ、少し日を空けて聴き直すとだいぶ感じ方が変わってきて、「ここは違うなぁ」とか「やっぱり、ここの部分は事前に家で考えてた感じにしたいな」とか。で、次のスタジオで直す。また、家で聴く。これを何回か繰り返して、で、家で聴いても「最高!」ってなったらアレンジ終了ですね。
ときには、作り初めの曲はひどい時は「なんで、これで良いって思ったんだろー。。。」なんてこともあったり。。
やっぱり、スタジオで同じ曲を何度も何度も繰り返してると、少し麻痺してくるというか、冷静な判断が出来ないこともあるみたい。
なので、そういう場合は次のリハでは「一旦、こないだのは忘れて最初からやり直そう」ってことになります。なかなか大変なんだよねー。
レコーディングが終わった頃に、最初に家で録音した曲を聴き直して、楽曲の余りの変貌に驚くのがいつも楽しみです^^
秋頃(?)のリリースに向けて曲は揃ってきたので、そろそろ曲出しは終わりか、あってもあと1曲かしら。あとはそれぞれのアレンジを詰めて、歌詞書き、、、そして、プリプロダクションしてレコーディングだねー。素晴らしいのを作るのでご期待下さいませね。
もちろんリリースに併せてツアーもやりますよ。いまその話も進行中。そしてファイナルはおそらく、東京で。
その前に4月はGRiPとの2マン、6月はちょっと久しぶりにあのバンドとのイヴェント、7月は誰かさんと誰かさんのバースデー当日イヴェント。その頃にはレコーディングも終わってるかな。楽しみです。

4月10日(水)
“ Rosetta Mercury “
会場 下北沢CLUB Que
出演 wilberry / Psychedelic Mars / HEA
開場 18時30分
開演 19時00分
前売 3000円(D別)

 

4月19日(金)
“ 251 presents AND POINTED vol.170 wilberry × GRiP 2man Live!! “
会場 下北沢CLUB251
出演 wilberry / GRiP
O.A. Re:Evening mans
開場 18時30分
開演 19時00分
前売 3300円(D別)
当日 3800円(D別)

 

5月1日(水)
“ TBPW presents COLD CITY BLUES #05 “
会場 三軒茶屋 HEAVEN’S DOOR
出演 THE BLONDIE PLASTIC WAGON / wilberry / The Sundance
開場 19時00分
開演 19時30分
前売 3500円(D別)
当日 4000円(D別)

 

6月16日(日)
T.B.A.

7月21日(日)
T.B.A.

 


■コインロッカー不足

こんばんは。
ロイヤルです。

 

 

連日まだまだ寒いですね。
結構早めに暖かくなり出したから、すぐに季節が変わるかと思ってたらなかなかしぶとい。

 

 

 

 

おまけに花粉で顔はもちろん、目も鼻も肌もあちこちボロボロ…。
表面だけじゃなくて内側もやられる感じするよね。
自律神経も明らかに乱れるし。
アレルギーの原因を吸い込んでるんだから当然なんだけど。
早く終わって欲しいなー。

 

 

今回はクスリ飲んでもあまり効かなくて。
ここ何シーズンかはずっと同じクスリ飲んでるんだけど、また違うのに変えた方がいいんだろうか。
同じ種類のクスリを飲み続けると耐性がつくことがあるけど、花粉症もそういうことなんかな。
細菌じゃなくてアレルギーにもそういうのあるのかしらね。
あまりアレコレ変えるのもどうなんかなとも思ったり。
今まで色々試してきたけど、これじゃイタチごっこだなあ。

 

 

それでも最近のいわゆる第三世代のクスリはあまり眠くならなくて助かる。
今飲んでるのは一日一回でいいし。
昔はくしゃみ鼻水と引き換えにどうしようもなく眠くなるっていう、ほとんど悪魔の取り引きだったからなあ。
どうしたって睡魔には勝てないから大変だったな。

 

 

少し前から舌下免疫療法もかなり気になってる。
少しずつアレルギー物質をわざと口から摂取して、だんだんと自己免疫を作っていく治療、でいいのかな。
クスリによる対処療法じゃなくて、根本的に体質改善するってこと。
花粉の飛んでない時期に治療を始めないといけないんだけど、病院の先生によると薬剤の生産が追いついてないからとかで、新規で治療を始める患者を制限してるらしくて、その時は始めることができなかったんだよね。
また落ち着いたら聞いてみようかな。


花粉症仲間のみなさん、もう少し頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

先月は幡ケ谷club HEAVY SICKで初めてライブでした。


ありがとうございました。
随分前に観に行ったことはあるんだけど、バーカウンターから中に入ったら記憶よりもフロアがコンパクトでびっくりした。
ザ・ライブハウスなステージでしたね。
千葉LOOKを一回り小さくしたような雰囲気で、もちろん爆音っていう。
それなのに音は凄くスッキリしていてやりやすかった。外の音も良かったな。
不思議だなあ。
もちろんPAさんが上手なのもあるんだろうな。


時間がなくて幡ケ谷駅散策が出来なかったのが心残り。
また誘ってくれるかなあ。

 

 

 

 

 

 

今月のwilberryさんはライブがないので、じっくりスタジオで新曲をアレコレやってます。


最近の傾向は、始めにコードとメロディーがこんな感じでってので何となく演奏するんだけど、最終的には最初の雰囲気は全くなくなるってことが多い。
勢い一発の初期バージョンも結構好きです。
老朽化ではないけどスクラップアンドビルドの試行錯誤を繰り返し。
ひとつパーツを組み替えるだけでガラッと変わったりスッキリしたり、また全然違う雰囲気になったり。
面白いよね。
この過程を聴かせてあげられないのが残念なくらい。
今までの初期バージョンだけを集めて、変名バンドで海賊盤出せたら面白いかもな。

 

 

 

 

 

 


次のライブはまだ一ヶ月先。
それまでに新曲が仕上がるかな。
4月5月とライブがどんどん決まって来てるので、もう少しお待ちくださいね。

久しぶりのところも、初めてのところも。
早めのご予約お待ちしております。

↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと数日で初ライブから丸10年。
そんなに経った気はもちろんしないけど、10年もあればそれなりに色々あったな。
みんなもそうだよね。
また元気でライブハウスでお会いしましょう。
これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

ほなまたね。

 

 

 


“ROYAL” SEIZAN MIURA

 


■春の予感


こんにちはブリテンです!


まずはライブ情報。


4/10.wed 下北沢Club Que

"Rosetta Mercury"

出演:wilberryThe Psychedelic MarsHEA

OPEN18:30/START19:00

adv.¥3,000/door.¥3,400 (+1D)



4/19.fri 下北沢CLUB 251

"251 presents AND POINTED vol.170 wilberry × GRiP 2man Live!!"

出演:wilberryGRiPO.A:Re:Evening mans

OPEN18:30/START19:00

adv¥3,300/door¥3,800(+1D)



3月に入りまして今月はライブはありませんがwilberryはバンド30周年イヤーということでリリースに向けて公言どおり着々と曲作りを行っております!なかなかね、バンドとしては積み重ねが効いてきておりましてライブも曲つくりも順調に来ているのではないでしょうか。ここんとこのライブは誰かしら多少の不調があってもバンドパワーで乗り切る力みたいなのが出てきておりますしバンド30年目にして日々新鮮なロックンロールを自信をもってお届けするぜ的なものがとても出てきたのではと思います。ぜひライブに遊びに来てくださいね!次は4.104.19!カレンダーによろしくね。


コロナも明けて周りのバンド連中も助走からいよいよ素晴らしいライブパフォーマンスや音源リリースを見せてくれてそれがまたバイブスとなってパワーをいただいてるような気がします。負けてらんない!て思えるって最高!


いよいよ今日も暖かい日になってきて春は近づいて来てます。今年はライブハウス界隈が熱くなる予感がしますね!よろしくね。


それではブリテンでした。


またライブ会場でお会いしましょう♪






■閑話

みなさんこんにちは。

音楽だけではなく、音楽以外の遊びにも全力投球がモットーの安高です。

 

 

最近の遊びで印象的だったのは、やはり東京メトロ、SCRAP主催の謎解き「地下謎への招待状2023」でしょうかね。
地下鉄の構内でこのポスターを見た人も多いのでは。

 

 

 

 

 

 

地下謎とは、地下鉄の一日乗車券を使って、東京中を巡って謎解きをするという遊びです。
2019を最後に、コロナの影響で長らく新作がなかったのですが、ここにきて遂に地下謎の完全新作が出ました。

 

 

地下鉄に乗って何処に行くのかはネタバレになってしまうので言えないのですが、普段絶対行かないような所まで行って「あぁ、こういう所があるのか〜」と観光客のように新鮮な気持ちで東京に向き合うことが出来ます。

 


まだやっていない方は、3月中頃までは開催されているので、是非やってみましょう。

 

 

ちなみに、地下謎の最後の謎解き(これを解けばゲームクリア!となる前の最後の謎)は、非常に複雑で時間がかかる事が多いため、よく鳥貴族に篭って謎解きをする事が多いです。

 

 

 

 

 

私の家から最寄りの鳥貴族は、ちょっと奥まったスペースになっているところが非常に心地よいので、そこに座れれば周りに気を使うことなく謎解きに集中出来ます。

 

 

鳥貴族も、コロナの頃は、仕入れが大変なのか人不足なのか、サービスがちょっと追いついてないと思う日もあったのですが、最近はかつての勢いを取り戻してきたような気がしていますね。
なので、この頃は遊びの後に鳥貴族に飲みに行く頻度が増えています。


私は貴族焼き・塩とぼんじりがお好みです。

 

 

 

 

 

 

そうそう、そういえば、wilberryはしばらくライブの予定が無いのですが、その間はヒマなのでギター回りのメンテナンスもしようと思っています。

 


今はサブになっている白のジャズマスター(ミュージックビデオで弾いていたやつのペグは、ロックタイプのペグに付け替えているのですが、メインのストラトもロックタイプにしようかなとふと思いまして。

 

 

 


ストラトには今クルーソンタイプのペグ(ペグの真ん中の穴に弦を差し込んで回すタイプのやつ)が付いているのですが、最近なんか弦の巻き付けが不安定なような感じがして、急に気になるようになりました。巻く作業も結構面倒だし。
そういえばジャズマスターにはロックタイプ付いてたな…と思い出し、しばらくライブないこともあるので、来週位にもペグの交換に行ってこようと思います。


ついでに、何かギターアンプとか見てこようかなぁ。エフェクターボードとかも壊れてきているので、その辺も一新出来ればなと。面倒くさがりなのでやろうと思う事がなかなかないので、思いついたときに一気にやろうかぁ。

 

 

 

ま、しばらくライブが無いとはいえ新曲づくりは普通にやってるので、ご心配なく〜。


この前やった新曲は、結構出来た後に一回やり直して、わりと別の曲になって生まれ変わったりしたのですが、ベースの弾くルート音と、ギターのコード音が、全然別のモノを弾いていて、その辺を注意深く聴いていただけると、なかなか面白い仕上がりになっているのに気づいて頂けるのではないかと思います。もちろん、歌も最高なんですけどね。


ギターコードを弾くときは、教科書どおりにプレイしても、なかなか他の人の曲と差別化されず、どっかで聞いたような曲にしかならないものですが、こういうちょっとした創意工夫が、バンドをロールさせる起爆剤の一つになったりするんですよね。それが面白いんですけど。

 

 

 

 

そして、今週の土曜日曜は、土曜は麻雀大会(半荘5回)、本日日曜日は麻雀のセット(10時間!!)という、プロ雀士かよ!というスケジュールになっています。
それでは、またライブでお会いしましょう。

 

 


■実は肺炎になったけど、すっかり治りました

 1月22日はマイファニーヒッチハイカーのリリースパーティー。朝から絶好調で下北沢CLUB251へ。ただ、楽屋で仲間たちとベラベラ喋っていたらな〜んか調子が悪くなってきた。喉が詰まるというか。ただ本当にちょっとだけだったので、ライヴは絶好調で終わったの。楽しかった。

 

 終演後はそのままCCOに移動して遅い時間まで打ち上げ。でも、やっぱりいまひとつな調子だったので深夜2時くらいに近藤さんたちに挨拶して帰りましたよ。

 

 翌朝起きても調子は同じ。別にそんなに悪くない。ただし咳が出始めた。喉は痛くないし、頭も痛くない、熱もない。ただ咳だけ。

その後数日間ただただ咳が出続ける。咳以外は何もなし。ただ、咳はひどくなっていって自分の口から出てるとは思えない、聞いたことがない乾いた辛そうな音(声?)になってきた。でも体調は悪くないんだよね。

 

 2月頭あたりに本当にひどい日があって、あまりに咳が多くて頭がぼーっとする日があったんだけど、その日を境に少し良くなってきた。咳の数がちょっと減ってきた。でもスッキリはしなくて止まったわけではなかった。

 

 リハーサルが何回かあったんだけど、歌っている途中に咳が出るので歌えたもんじゃない。。そうこうしている間に2月10日のライヴが迫ってきた。よくなって来てるけど、これは2/10までに完全に治さないと。。咳止めの薬を貰うために医者に行くとするか。。

 

 

 

 

 んなわけで、近所の町医者へ。世間はコロナ真っ只中。小さい病院だけど患者同士が近寄らないように、導線が工夫されていた。大変だな〜。。


「ジョウさん、どうしました?」

 

「いやぁ、ちょっと咳が止まらなくって咳止めの薬が欲しくて来ましたよ」

 

「熱はありますか?」

 

「断じてないです!」

 

「食欲は?」

 

「モリモリですよ?」

 

「頭痛や喉は?」

 

「絶好調!」

 

「息が苦しくなったりする?」

 

「そこまではないですね。ひどい時は咳が止まらなくて辛かったけど、だいぶ良くなったんです。完全に治したいので咳止めが欲しくって。」

 

「あら、そう。咳はいつから」

 

「ちょうど2週間ですね!でも、本当に良くなって来て。。。」

 

「2週間ですか。。。」

 

「もうね、治ってきてんの。あとちょっとなんよ。だから、あとは薬で。。」

 

「2週間っていうのは心配ですねぇ。。」

 

「えーーーー。」

 

「レントゲン撮りましょうか」

 

「えーーーー。」

 

「もしかしたらってこともありますから」

 

「もしかしたらってなんです?」

 

「さ、着替えてこちらのレントゲン室へどうぞ」

 

なんだよ、大したことないのに。なんせ熱もないし、喉も痛くないし。元気なんだからさ。

 

 

撮影終了。

 

 

「ジョウさ〜ん、どうぞ」

 

「はいよ〜」

 

「肺炎ですね」

 

「えっ。。。。。」(文字通り唖然)

 

「ほら、この写真ね。こっち側はなんでもなのに、こっちは白いでしょ」

 

「そ、そうですかね。そうは思わないけど。。」

 

「いや、こっちのこの辺り、白いでしょうよ」

 

「そうかな。同じだと思う。。」

 

「白いの!とにかく、抗生物質出しときますけど、あまり無理しないように。2〜3日は安静にした方がいいですよ、本当に」

 

「あ、そうですか。。」(ショック)

 

 


そんなわけで、なんと肺炎になってしまいました。全く想定外だったのでびっくり。やっぱり2週間っていうのは長すぎたのかねぇ。もう少し早く診てもらうべきでした。正直、医者に行きたくても忙しくて行けなかったんだけど。でも、最優先で行くべきだったね。

 

薬は効いて、日に日に良くなりました!2/10のライヴも咳は出さずにバッチリ歌えました。そして本日。まだ100%ではないんですが90%以上に戻ったので今夜は楽しみ。

 

 

2024年2月18日(日)
“ Tokyo Pavillion “
会場 幡ヶ谷 club HEAVY SICK
出演 wilberry / VIOLETS / THE LAST CHORDS
開場 18時00分
開演 18時30分
前売 2600円(D別)
当日 3100円(D別)

 


■電車でおでかけ

おばんです。
ロイヤルベログです。

 

 


昨日は渋谷HOMEでライブでした。
デジタルもアナログも色々トラブルありましたが、それも込みで楽しかったね。
多少のトラブルはいい思い出でしかないよね。

ありがとうございました。

すべりこみで来てくれたあなたもありがとう。
謙ちゃんとオクトーバーもますますバンドが仕上がってきてて、また早くご一緒したいもんです。
HOMEもまた出たいなー。
土曜の渋谷はひとの数が凄いのね。
祭りだ。

 

 

 

 

二週間くらい前かな。
ジョウさんのベログに載ってた映画「PERFECT DAYS」、ようやく観に行ってきました。
下北沢のレコ屋、フラッシュ・ディスク・ランチが映ってたってジョウさんに聞いたりもして、ずっと気になってて。
普段は映画館に行くこともそんなにないし、たまに観に行っても途中でいつもウトウトしちゃう。
暗くて黙ってるとね…つい…。
そんな俺ですが、この映画は最初から最後まで一切眠くなることなく集中して観られました!
これはかなり珍しいこと。ははは。
レベルが低いなあ。
そもそも俺は映画を観る資格がないんだよなー。
それはさておき、流れる音楽も好きな曲が多くて良かったな。
外国人から見た日本なんかなって感じるようなツッコミどころは沢山ありましたが、それはあまり気にせずにフラットに楽しめました。
映画もライブもちょっとだけ非日常な感覚になれるのがいいよね。

 

 

 

 

 

今月の4日は、荻窪のTOP BEAT CLUBで開催されたTHE NEATBEATS・Mr.Panこと眞鍋さんの誕生日イベントに参加させて頂きました。
wilberryじゃなくて一人でベース持って参加だったもんで、出るって言ったのはいいけども、先月くらいからだんだんと緊張と不安と楽しみがグチャグチャで自律神経乱れまくってましたわ。
いくつになっても成長せんなあ。笑。

 

ニートビーツのオリジナルメンバーから、現在のメンバーまで、それぞれの時代を四期に分けてのライブ構成でした。

オリジナルメンバーのベース、大ちゃんが抜けた後に俺が加入したのが第二期。
ドラムの楠部さんが抜けて3人になったニートビーツを、ミッシェル解散したばかりのキュウちゃんと奥野さんに手伝ってもらって5人でツアーを周ったのが第三期。
その2ブロックに参加しました。
第三期は2003〜2004年辺りなのかな、だからもう20年振りに一緒に演奏するわけで。
楠部さんとはそれ以上振り…。
時の流れにゾッとするわ。
そりゃ緊張するべや。

 

何年も前にパーティーでたまたま一緒になって、その場の勢いで第二期のメンバーで突然一曲だけ演奏したことはあるんだけど。
それで区切りがついたというか、これでもう二度とやることはないんだろうなとなんとなく思ってたんですが、今回まさかのお誘いを頂いて。

 

 

 

 

 

 

こんなことも、みんな元気で、みんなバンド続けてるからこそ出来たことよね。
俺もニート辞めて6、7年もバンドやってなかったし、ベースも一切弾かなかったから、今もそのままだったらこんな機会はなかったやろうし。
wilberryやってるから参加できたのは間違いないと思ってる。
誘ってくれた眞鍋さん始め、ニートの歴代メンバー、そしてwilberryのメンバーとお客さんにも感謝です。
ありがとうございます。


眞鍋さんがライブ中も終わってからも楽しいって何度も言っててね。
それ聞いて、ほんとに集まって良かったなって思ったな。

 

 

 

 

 


そんな気持ちでいた矢先に怒髪天のシミさんの話があって。
びっくりしたけど、とりあえず元気でいたらこんな日も来るよ。
キュウちゃんにも言われたけど、誰かが辞めたり自分が辞めたりした時には、まさかまた一緒に演る日が来るなんて到底考えられないことだしね。
バンドは生き物だから観られるうちに観なきゃいけないのは当然なんだけど、バンドマンも自分のやれること、できることをしっかりやるしかないんだよね。
そういう気持ちがまだ残ってるなら、ね。
もちろん自戒の念を込めてですが。

 

 

もしかしたらCURIOだっていつかオリジナルメンバーで演奏する日が来るかもしれんし。

クラッシュ・イン・アントワープだってやっちんの加入した椿屋だってそう。
まさかのwilberryだって…ね。
そう思っていた方が楽しみがあっていいんじゃないかな。

そう思うね。

 

 

 

 

 

 


さあ、wilberryの次のライブはもうすぐ、すぐだ。
次の日曜日の2/18、幡ケ谷club HEAVY SICKにて。

 

随分前に観に行ったことはあるけど、出るのは初めて。
思いがけず声をかけて頂いて、ありがたい限り。
初めての場所はいいよね。
都内にいながらちょっとした遠征気分。

 

出る前から言うのもなんですが、折角ならまた呼んでもらえるようになりたいんでね。
みんな来てね!
3バンドで時間もゆったりと長めにできるみたい。

チケットもちょっと安いよ。
予約お待ちしてますよ!
お願いしますよ〜。

 

 

出番早いんで遅刻厳禁ですぞ。

 

 

 

 

 

 

あそこの2階の餃子屋がずっと気になってるんだよな。
予約しないと入れないみたいだけど。

 

 


“ROYAL” SEIZAN MIURA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しくて飲み過ぎた結果がこれ。
飲んでも飲まれるな…。

 


■スーパーマン

こんばんはブリテンです。


ちょっとさっき帰ってきたとこなんですが

Mr.Pan’s Birthday Special The History of The Neatbeats!

このライブMr.Panさんのお誕生日スペシャルですべての時代のニートメンバー集合となりましてなんと我らがロイヤルさんがNeatbeatsのステージに立つということでこれは見逃せないと行って来ました。


自分のバンドメンバーを会場側から生で見ることは実は全くできないことなのでこういう機会はなるべく見たいものなのです。ステージ上の音と外の音は別の世界で、特にドラムまわりの音はかなり特殊だと思います。同期でクリックも聴いてるし。ようするにロイヤルさんのべーのカッコいいところの半分くらいしか一緒に演奏するとき感じられないということです。



というわけで行ってきましたよ。荻窪The TOP BEAT CLUB!満員のお客さんでNeatbeatsならびにMr.Panさんの愛されようが素晴らしいですね。そしてMr.Royalとても良かった!ニートもいろんな時代があったようですがどの時期の曲もとても素晴らしくてかなり見ごたえあるライブでした。ロイヤルさんは過渡期のメンバーですがそういう時期に紡ぎだす音ならではの丁寧で良く練られた曲だったりしてとても素晴らしいなと思いました。あれだけの長丁場のライブを終えて1階のロビーにすぐにMr.Panさんでてきて物販でサインしててスーパーマンはやはり違うな!と感動しつつ僕はドロンして帰りました。最高じゃないですかNeatbeats



さてwilberryの次回のライブは


2024.2.10. Sat @渋谷 HOME

"BANDWAGON HOME 16th Anniversary"

出演:wilberry / 関谷謙太郎 & October / NEIRRA

開場:1800 開演:1830 前売:2,900円(D別) 前売:3,400円(D別)

 

2024.2.18. Sun @幡ヶ谷 club HEAVY SICK

"Tokyo Pavilion"

出演:wilberry / VIOLETS / THE LAST CHORDS

開場:1800 開演:1830 前売:2,600円(D別) 前売:3,100円(D別)

 

 となっております。リハーサルでは新しい曲をジョウくんが持ってきてまたグイグイ前に進んでおりますwilberry。ぜひお見逃しなく!


それではライブ会場でお会いしましょう!


ブリテンでした!


■仕事

こんばんは。

 

 

新年早々、大地震やら何やらで不穏な幕開けですね。

私も、昨年秋に石川県ドライブ旅行をして七尾市に泊まったりなどしたので、心が痛みます。

 

 

 

 

 

ネットを見ていると、山本太郎が被災地入りしたこととか、岸田首相が震災の翌日に新年会に出た事が過剰に叩かれていたりしていて、それを見ていた私は心底気持ち悪いなぁと思っていました。

 

 

私は山本太郎は被災地に行ってよかったと思います。

被災地にはお年寄りも多いし、地方のお年寄りは有名な政治家が来たら元気が出るものです。

ただ、山本太郎を批判している人の言い分も確かに分かります。

 

 

問題なのは、歩く千羽鶴、みたいなただの悪口だったり、カレー食うな!だったり、パフォーマンスで遊びに行くな!だったり、ただの政権批判みたいなものだったりする意見です。

そういうのは、書いて気持ちよくなってる人以外誰も得をしないので、本当にそういうのは気色悪いなと思います。

 

 

また、岸田首相が被災地入りしないで新年会に出たのを批判してる人たちは、新年会を飲み会か何かだと思ってるのでしょうか?

バンドマンの新年会じゃないんだし、酒飲んでライブビデオ観てるだけじゃないんですよ。

普通に財政界の出席者から助力をしてもらうために働いていたんだと思います。

 

 

こういう「ネトウヨ」vs.「パヨク」の争い『どっちかの陣営について、相手陣営を徹底的に叩くゲームをやってる人』は本当に見るに耐えません。

私のXでは全てブロック対象とさせて頂いております。

 

 

私は、以前「お前のやってる仕事はこの世の中では取るに足らない仕事だ!」と他人に罵られたことがあるので、その影響で、他人の仕事を軽んじる人を本当に気持ち悪いと思っています。

 

 

山本太郎も岸田首相も、やるべき仕事(それも常人では計れない膨大な量の)をやろうとしているだけなのに、何故それを分かろうともしないのか

至らないところや足りないものは批判していくのは当然ですが、それと相手の仕事を軽視することとは話が別です。

 

 

岸田首相も「太郎が行ってるから今は残るか」と思って東京に残ったかもしれないですし。ま、それは考え過ぎか。。

 

 

------

 

 

さて、我々wilberryのなすべき事はライブやって新曲作る事です。

 

2024.2.10. Sat @渋谷 HOME

"BANDWAGON HOME 16th Anniversary"

出演:wilberry / 関谷謙太郎 & October / NEIRRA

開場:18時00分 開演:18時30分 前売:2,900円(D別) 前売:3,400円(D別)

 

2024.2.18. Sun @幡ヶ谷 club HEAVY SICK

"Tokyo Pavilion"

出演:wilberry / VIOLETS / THE LAST CHORDS

開場:18時00分 開演:18時30分 前売:2,600円(D別) 前売:3,100円(D別)

 

 

よろしくよろしく。

 

 

ystk


■FREEDOM !!!

いっつも言うけど、アルバムって作るのって大変なんですよ。インディーズだと尚更。曲をいっぱい作るのは、全然いいとしても、スタジオやスタッフを手配したり、レコーディングのスケジューリングしたり、予算を計算したり、ツアーを組んだり、ラジバンダリ。ぜ〜んぶ自分たちでやらなきゃだからね。だからアルバムが完成した時には、多くの人に祝ってもらいたいし、褒められたいものなんだぜ。

 

そんなわけで、去年仲間のバンド4つがみ〜んなアルバムをリリース。年末にその4つ目を1番の先輩のmy funny hitchhiker(バンドの活動歴は1番後輩か^^)が締めてくれたわけです。そのリリースパーリーがいよいよ明日となりました。盛大に盛り上げたいと思いますよ!きてね!

 

1月22日(月)
“ my funny hitchhiker New Album「DOCUMENT」Release Party “
会場 下北沢CLUB251
出演 my funny hitchhiker / wilberry / wash? / the MADRAS acoustic set
開場 18時30分
開演 19時00分
前売 4000円(D別)

 

wilberryは大晦日のライヴ以降、これまで作りかけだった何曲かの新曲のうち、1曲に絞ってアレンジを急ピッチで進めて、詞も一気に書いて、完成させましたよ。年も変わったし、1発目、しかもマイファニのパーリーで新しいところを見せたかったので間に合って良かった!ちゃっかりとポップに仕上げたのでお楽しみにしてね。タイトルは「FREEDOM」。

 

たとえ、最低な世界に生きてるとしても個人の自由だけは失わないようにしないとね^^それが1番大事なもの。

 

 

"FREEDOM"

 

雨に濡れているチャイナタウン
水溜りの上を踊っている
外跳ねの髪はライトブラウン
レーザーライトで飛んじゃって
真っ逆さまにアップサイドダウン
誰も君には敵わない

 

自由に向かってダンス

 

隅から隅までインサイドアウト
強めの視線で舐めている
瞬きの次は もうブラックアウト
虜になったジェントルマン
外したボタンも気分はアバウト
重なり合ってランデヴー

 

自由に向かってダンス
SUGAR SUGAR, EROTIC DANCE

 

雨が途切れた夜明け前
さぁ、夢を見ようか
誰も知らないメロディに
君の声が混ざって煌めいてる

 

自由に向かってダンス
SUGAR SUGAR, EROTIC DANCE
闘うためにダンス

 

 


wilberryは2024年の前半は曲作りを本格的に進めていきます。珍しく、締め切りがある感じで作るので、マジで本気で作らないとな。一応、ライヴは止めないで頑張る予定。予定は未定だけど、ライヴを自分たちから進んで止めたことがないので、やるでしょう。仲間たちよ、イヴェント誘ってね〜^^


■神様の言うとおり。

こんばんは。
ロイヤルです。

 


2024年の初ベログです。
いかがお過ごしでしょうか。

 

 

今更かもしれませんが、大晦日の251に最後まで残ってくれてwilberryを観てくれた方、そしてそんな出番にしてくれた251、ありがとうございました。
最初から最後までなんだか全員が揃っていいテンションで、2023年の集大成的なライブになったと思っております。
つい先日のリハでも、それにしてもあの日は良かったなーって4人で自画自賛してたくらい。
はっはっは。

 

リハなしの時っていつもいいライブになる気もする。
始まったらとにかくやるしかないので、細かいこと気にしないからかな。
照明のないステージで音出しするの、フェスっぽくて好きだな。

久しぶりのオリジナルバージョンのNatalieも楽しかったね。
あの曲はどんな時でも始まっちゃえば気持ちをアゲてくれる素晴らしい曲だと思ってますよ。
またそのうちにやろう。

 

 

251で乾杯した帰り、下北沢駅のホームで年を越しました。
去年もそんなんだったような気がする。
年越しの瞬間は街がちょっとだけ騒がしくなった。

 

 

 

 

 

正月気分なんて午前中で終わってしまったけど、この国も世界もいったいどこに向かっているんだろうな。
この余裕のないムードはなんなのか。
何が本当で何が正しいのか、どうあるべきなのか。
誰のためなのか何のためなのか。

 

各々がきちんと考え、客観的に判断しないといけないな。
ただし、想像力と思いやりも大事。
サッポロビールのCMの民生さんじゃないけど、何のために生きてるのか。
考えてしまうね。

 

 

 

 

 


久しぶりにカップラーメンを食べたら、ふと右手が気になった。
割り箸っていつからこんなに丸くなったんだろ。

 

割ってないからそもそも割り箸じゃないのか。
最初から2本に分かれている。
はし? ハシ?
麺を食べるにはイマイチ好きになれない。
つるつると滑ってしまう。
いつの間にかこれがスタンダードになってるね。
四角い箸を割る方が風情があって好きだなあ。
いかにもこれから食べるぞって気がするし。
持った感じも掴む感触も。
昭和なだけなんかな。
四角いものを丸く削る方が、削る部分多くて無駄なのでは?なんてことも思っちゃう。

 

 

グーグル先生に訊ねてみた。

まず、材質が木から竹になったということ。
木は成長するのに何十年もかかるが、竹はすぐに伸びるので環境にも良いとのことで5、6年前から普及した模様。
割り箸だとうまく割れなかったり、ささくれが子供には危険だったりすることも理由の一つだそう。
なるほどね。

 

実際のところ、それで環境にどれくらいの効果があるんだろうね。
木の割り箸は、間伐材という森林の間引きに使われた、いわば捨てられるような木を使っているそうなので、再利用としては良いものだと思うのだけれど。
森林伐採のイメージのように、割り箸のために木を切っているというわけではなさそう。
環境ってよりは、竹の方が間伐材より安定して安く手に入って、大きさも揃っていて加工もしやすいっていうコスト的な理由の方が大きい気がするな。
竹ばかり使うようになったら、使われなくなった間伐材はどうなっちゃってんだろ。
なんだか腑に落ちない。

 

 

竹の箸は江戸時代に生まれたものなんだって。
それが明治時代に木になり、また今は竹。
今の常識は昔は非常識。
その逆もまた然もありなん。

 

この間、テレビでやたら「常識を疑え」って言ってたな。
何の言葉だったかな…。

 

 

思い出した。
桑田だ。野球のね。
「常識を疑え」
いい言葉だな。
すごく大事だと思う。

 

 

 

 

 

 

今月のライブは1/22、下北沢CLUB251にて。
グーグル先生に頼りっぱなしの私ですが、my funny hitchhikerのアルバム「Document」のリリースパーティーです。
マイファニずるいなーって思っちゃうくらい大好きなバンド勢揃いな夜ですね。笑。
みんなでお祝いしましょう。

 

さて、新曲間に合うかなー。

 

 

 

 

“ROYAL” SEIZAN MIURA

 

 

 

 

 

 

 

 


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